第二外国語を乗り切るTips | ふぁんくしょん

第二外国語を乗り切るTips

今日は大学の講義の話をしたいと思います。


大学ではたいてい「第二外国語」として英語以外の言語も履修します。
自分の場合はフランス語でした。


例えば、日本語訳の課題が出たとしましょう。


googleで仏日翻訳は見つからないことは無いです。しかし、英日翻訳を体験された方ならご存知かとは思いますが、ひどい日本語が出てきて使い物になりません。


ここで今日の裏技(?)

仏英翻訳サイトでフランス語を英語に翻訳!


ヨーロッパ圏の言葉は似ているので、比較的正確な翻訳が出来ます。ドイツ語とかでもうまくいくようです。ここで疑問になるのが

その英語が読めるのか?

ですが、よく考えてみてください。大学の講義は週一回90分とかだと思いますが、中学生のときは週何回英語の授業がありましたか?

大雑把に計算したところ、大学で「第二外国語」を受講する時間は、中学生の英語で言うと一年生の一学期相当にしかなりません。

中学一年の一学期レベルの英語と言えば、大げさに言えばそりゃもう

This is a pen.

みたいなのが並んでいるだけです。大学生なら簡単に読めます。
新しい言語の時勢も覚える必要がありません。過去形とかもちゃんと翻訳されます。


大学1年の皆様はこの技で乗り切ってください。